・ダイナミクスから直接画像入力、そのままRS_Baseでファイリング

・エコー画像も直接入力

・聴力検査もファイリング

・鼓膜所見、オージオグラムを添付した紹介状

ダイナミクス、RS_Baseと連携した
ビデオ画像入力、自動ファイリングシステム

操作手順

1.ダイナミクスの画面から、キーボードを使って control-1 を押すか、カスタマイズして作成したキャプチャー起動用の「写真」ボタンを押す

2.内視鏡/エコー/処置用顕微鏡 で画像を保存したいときにフットスイッチを踏む

3.検査が終了したら、
   a) control-F を押してViX(画像ソフト)を起動、自動的に出てくる画像を見る
   b) Alt-F4 で画像キャプチャープログラムを終了し、RS_Baseで自動ファイリング
     されている画像を参照する

ダイナミクスで診ていた患者番号が自動的にキャプチャープログラムに取り込まれるので、患者さんのIDを意識する必要がない。
画像キャプチャー用のソフトを起動(Control-1)、終了(Alt-F4)以外に一切ファイリングに関する操作をする必要がなく、操作ミスによって画像を保存できなかったり、ファイルが迷子になったりする心配がない。

システムの作り方

ダイナミクス、RS_Baseと連携したビデオ画像入力、自動ファイリングシステムの作り方

静岡市で行ったプレゼンテーション

静岡市医師会 医療ネットワーク委員会で吉原先生にご講演いただいた時に、
オマケ的にちょっと発表させていただきました。(2002年1月17日)
そのときのパワーポイントのファイルです。

              1.75MB

capture.lzh