手術について

手術に対する対応状況

●局所麻酔で可能な手術で、術後出血や全身状態に大きな影響を及ぼす心配が少ないものについては院内で対応いたします。

例)鼓膜チューブ留置術、鼓膜形成手術、鼻茸切除術、一部の副鼻腔内視鏡手術、舌小帯手術、唾石摘出術 など

 

●基礎疾患がありリスクが高い場合、全身麻酔が必要な場合、入院が必要な場合には、静岡済生会総合病院と連携してあたります。

具体的には、

1.森園クリニックをまず受診していただき、手術するのが適当か否か判断します。手術が必要な場合、

2.当方より静岡済生会総合病院に連絡し、入院日、手術日を決定します

3.ご希望があれば森園が執刀して手術を行います

もちろん、ご希望の紹介先があればとくに静岡済生会総合病院にこだわりません。ただし治療方針については紹介先の先生に判断して頂くことになります。

例)鼓室形成手術、副鼻腔内視鏡手術、頭頸部腫瘍手術 など

 

いずれにしても、診察してご相談の上で、どこで、どんな方法で手術するか決定いたします。

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